千鈴舎音楽会 2025年5月

【常設展示:会期】

  • 開催期間 2025/5/10(土) ~ 5/24(土)
  • 営業時間 12:00 ~ 18:00 (17:30 L.O.)
  • 定休日  月/水
  • 入場料  展示入場無料 (音楽会¥3,000+1order)


会期中毎土曜日お昼の時間帯には、各日素敵な音楽家たちによる音楽会もあり。
作品や音楽ライブ、皆さまぜひお楽しみにご来店ください!
※音楽会は 千鈴舎YouTubeチャンネル にてライブ配信も予定しています。

【音楽会】

5/10(土) 小山理恵 / 沼尾翔子
5/17(土) 関口庸介 / Ha
5/24(土) 青木はな子 / ozbel

  • 開場 / 12:00 開演 / 13:00
  • 料金 ¥3,000+1order
  • 席数限定 / 予約制。
《ご予約方法》

Eメール chirinsha@gmail.com または TwitterDMまで、以下内容を添えてご連絡ください。

  • お名前
  • ご来場希望の音楽会日程
  • ご予約人数
  • お目当ての演者名

【出演】

小山理恵 (卓上木琴奏者)

岡山県生まれ。クラシックから現代音楽の奏法をマリンバで学び、2012年より卓上木琴を始める。以後、おそらく日本で唯一の卓上木琴奏者として日々研究、研鑽を積む。主な活動中のバンドは、オドラータ、きつねのトンプソン。

2017年にはtuba奏者関島岳郎発案の「関島岳郎オーケストラ」に参加。卓上木琴のための楽曲制作も積極的に取り組み、2020年卓上木琴によるアルバム「かしこい虫」を発表。

マリンバ及び木琴を水野与旨久氏に師事。
使用楽器は福井県こおろぎ社のMX32R。

沼尾翔子 (歌・ギター)

言葉をうたい、言葉のない音を声を楽器として演奏するヴォーカリスト、シンガーソングライター。
アイルランドの大学でジャズを主に、ヴォーカルや作曲を学び、2021年帰国。Uquwa(遠藤ふみ、阿部真武、白石美徳とのカルテット)や、ephemeron(伊藤シュンペイとのデュオ)、弾き語りで自身の曲などを歌っている。
2023年、オリジナル曲8曲を収録したアルバム「Live at Ftarri ─ Lena」をFtarriレーベルよりリリース。

関口庸介 (歌・ギター)

エレキギターの弾き語りで、少しサイケなフォークポップを演奏しています。

Ha (歌・ギター)

変則的なコード展開に、手繰り寄せた言葉とメロディをのせる。
作曲は閃きと忍耐、歌は開放。
呼吸するように音楽を奏で続ける。
2022年ソロユニットHaとして活動開始。
心の調和、呼吸の意味をもつハワイの言葉に由来。
2010年音楽活動を開始し、作曲・ギター弾き語りやバンド形態でのライブ演奏を行う。
2016年大石薫1stアルバム”深海”発売。
2022年7月、以前発表の楽曲を収録したep”garden”をHa名義で配信リリース。

青木はな子 (歌・ギター)

東京都出身。筑波大学大学院への進学をきっかけに茨城県つくば市に移り住み、修了後の現在も在住。5歳からクラシックギターを弾き始める。
クラシックギターを大沢一仁、志摩光信、斎藤明子、ジャズ・ボサノバギターを露木達也の各氏に師事。クラシック、ブラジル音楽、ジャズなどを学んでいるうちに、日々の暮らしの中で曲がうまれるようになる。現在は自身で作詞作曲を行い、クラシックギター弾き語りを中心としたライブ活動や即興演奏を交えたライブペイントなど、県内を中心に精力的に活動を行っている。

ozbel (歌・ギター etc.)

ひとりのじかんの為の音楽。
うたとギターに奇妙な詩をのせた 穏やかなメランコリックワールド。
幅広い場所や多くの奇才との共演を果たすも 自身の揺るがない独自のポップス世界を表現し続ける。
2020夏、CDアルバム「夏といえば」発表。
2022春、CDアルバム「茶の間ろけっと2」発表。


自家焙煎珈琲豆使用の珈琲(ホット/アイス)、ハニージンジャーエール、小瓶のおいしい林檎ジュース、おやつメニューのパンナコッタ、ハートランドビールなど、喫茶も少しございますのでお供にどうぞ。
皆さまのお越しをお待ちしております。

Gallery&音楽室 千鈴舎 (ちりんしゃ)
千葉県松戸市二ツ木1699
JR 馬橋駅東口 徒歩16分
JR 新松戸駅 徒歩18分
※近隣コインパーキング有り