千鈴舎音楽会 2025年7月

THANK YOU, 8th. Anniversary!!

【常設展示:会期】

  • 開催期間 2025/7/12(土) ~ 7/26(土)
  • 営業時間 12:00 ~ 18:00 (17:30 L.O.)
  • 定休日  月/水
  • 入場料  展示入場無料 (音楽会¥3,000+1order)

会期中毎土曜日お昼の時間帯には、各日素敵な音楽家たちによる音楽会もあり。
作品や音楽ライブ、皆さまぜひお楽しみにご来店ください!
また、展示販売中の作品もいろいろございますので、ライブと併せてぜひお楽しみに。
常設作品・出展作家紹介ページはこちら
※音楽会は 千鈴舎YouTubeチャンネル にてライブ配信も予定しています。

【音楽会】

7/12(土) 中田真由美 / ozbel / 水ゐ涼と宮坂洋生
7/19(土) 髙岩大輝 / 甲斐哲郎 / タケウチヒトミ
7/26(土) 青木はな子+山本陽一 / Shoko Numao & charu

  • 開場 / 12:00 開演 / 13:00
  • 料金 ¥3,000+1order
  • 席数限定 / 予約制。
《ご予約方法》

Eメール chirinsha@gmail.com または TwitterDMまで、以下内容を添えてご連絡ください。

  • お名前
  • ご来場希望の音楽会日程
  • ご予約人数
  • お目当ての演者名

【出演】

中田真由美

声あそび表現家 -
シンガーソングライター -
『多彩な声色と遊ぶように歌う』(歌・声即興・作詞曲)

人間の記憶・自然・命についてを独自の詩世界で絵本のようにしたためている。歌と演奏。環境・人を感じるまま即興、様々な声色を追究。感性を研ぎ澄ませ、表現し、つくり、遊ぶ。活動の場は、全国津々浦々。

【来歴】

2005年、アコースティックギターと歌の弾き語りでソロ活動をはじめる。
片岡翔監督による映画「くらげくん」(PFF準グランプリ他13冠受賞)、「ヒゲとリボン」など6作品に楽曲提供。
立体アニメーション作家フシギナによる映像作品「うそつき」を共同制作。
コンテンポラリーダンサー、操り人形師、ライブドローイングなど、多数アーティストとのコラボなど、活動の場を広げている。
2020年より、創作活動に力を入れるため、活動の拠点を東京・長野の2拠点に移行。
これまでの音楽活動に加え、イラストレーター、物語、手芸など、作家としても作品を生み出し、朗読、踊り(反応する身体)など、あらゆる形での"表現"を絶え間なく続けている。
また時間演出などにもこだわりを持ち、人の「心」を大切に見守り、考え、丁寧な企画・ものづくりに取り組んでいる。
その他、感性を磨く声あそびのワークショップ講師なども展開中。

2015年待望の1st album「はだかの音楽」を発表。
以降これまでに、5枚のオリジナルアルバムをリリース。
2023年には、音楽家・夏秋文彦、中田真由美による即興アートサウンドユニット「ephyra」結成。
既に2枚のアルバムをリリースしている。

【作品】

中田真由美ソロ弾き語り1stアルバム「はだかの音楽」(2015年12月)
音楽家・夏秋文彦と共に制作した2ndアルバム「ユメノワナ」(2019年5月)
mini アルバム「ざぶん」(2020年7月))
「きぶん」(2020年12月)
朗読ミュージカルCD「少年とニーシカ」(2022年1月)
mini アルバム「no title:quiet」(2023年4月)
mini アルバム「no title:sign」(2023年8月)


ozbel

ひとりのじかんの為の音楽。
うたとギターに奇妙な詩をのせた 穏やかなメランコリックワールド。
幅広い場所や多くの奇才との共演を果たすも 自身の揺るがない独自のポップス世界を表現し続ける。
2020夏、CDアルバム「夏といえば」発表。
2022春、CDアルバム「茶の間ろけっと2」発表。

水ゐ涼と宮坂洋生

水ゐ涼
歌手、音楽家。自作曲を鍵盤弾き語りにて歌う。
自主レーベル、一二三録音より
2019年、アルバム『青嵐』を
2024年、シングル『風時計』をリリース。
年齢性別不明な歌声を特徴とし、CM音楽の歌唱、ナレーション等も担当。

宮坂洋生
コントラバス奏者、ベーシスト。ハンガリー音楽からノイズミュージックまでありとあらゆる音楽の舞台に立つ。2024年、自作曲『青と花』が黒天紀によりデジタルリリースされる。水ゐ涼『風時計』にコントラバスで参加。多ジャンルを熟す演奏力は無論、人柄も数多のジャンルを越え愛される不思議な人間力も併せ持つ稀有な存在。

髙岩大輝

1992年栃木県小山市出身。
大学生活をを機に引っ越した福島県郡山市で2004年に音楽活動を開始。
弾き語やバンド活動を経て、現在は栃木県と福島県を中心に活動中。
2023年2月には弾き語り音源「台風前夜ep」をリリース。

甲斐哲郎

茨城県出身川越在住のシンガーソングライター。
2020年頃より沼の畔、橋の下、公園の駐車場などで歌っている。
その模様は唐突にYouTubeでも配信している。
代表作は「か」(2018年)
CD、又は音楽配信サービスでも楽曲を聴くことができる。

タケウチヒトミ

2003年バンド「あじさい切符で」結成。
2014年ソロ活動開始。
2016年「あじさい切符で」活動再開。
主に関東でライブ活動を展開中。
ラジオ成田 (毎週水曜18:30〜)

青木はな子+山本陽一

青木はな子
東京都出身。筑波大学大学院への進学をきっかけに茨城県つくば市に移り住み、修了後の現在も在住。5歳からクラシックギターを弾き始める。
クラシックギターを大沢一仁、志摩光信、斎藤明子、ジャズ・ボサノバギターを露木達也の各氏に師事。クラシック、ブラジル音楽、ジャズなどを学んでいるうちに、日々の暮らしの中で曲がうまれるようになる。現在は自身で作詞作曲を行い、クラシックギター弾き語りを中心としたライブ活動や即興演奏を交えたライブペイントなど、県内を中心に精力的に活動を行っている。

山本陽一
1989年生まれ、熊本県八代市出身。茨城県つくば市在住。中学時代にギターを始め、高校在籍時にジャズに出会う。大学在学中にジャズを学びつつ独自の音楽活動を開始。卒業後はつくば市内の他、主に東京都、千葉県などでの演奏を継続的に行っている。ジャズやその周辺にある抑制的な音楽に技術的な軸足を置き、流体を想起させる表現に関心を持つ。

Shoko Numao & charu

沼尾翔子
言葉をうたい、言葉のない音を声を楽器として演奏するヴォーカリスト、シンガーソングライター。アイルランドの大学でジャズを主に、ヴォーカルや作曲を学び、2021年帰国。Uquwa(遠藤ふみ、阿部真武、白石美徳とのカルテット)や、ephemeron(伊藤シュンペイとのデュオ)、弾き語りで自身の曲などを歌っている。2023年、オリジナル曲8曲を収録したアルバム「Live at Ftarri ─ Lena」をFtarriレーベルよりリリース。

charu
幼少からクラシックバレエ、ピアノに興味を持つ。ダンス創作に目覚めたのち、コンテンポラリーダンスなどに出会い、タップダンスは独学で始める。"自らが音になる"をテーマに、ジャンル問わずセッションを繰り広げ、表現の幅を広げている。コンテンポラリータップは造語。生演奏、即興などのパフォーマンスを得意としている。ライブやイベントの開催、振り付け、ステージ主宰、海外での出演、映像制作、日本各地でタップダンスワークショップ&ショーなどを行う。


自家焙煎珈琲豆使用の珈琲(ホット/アイス)、ハニージンジャーエール、小瓶のおいしい林檎ジュース、おやつメニューの自家製コーヒーゼリー、ハートランドビールなど、喫茶も少しございますのでお供にどうぞ。
皆さまのお越しをお待ちしております。

Gallery&音楽室 千鈴舎 (ちりんしゃ)
千葉県松戸市二ツ木1699
JR 馬橋駅東口 徒歩16分
JR 新松戸駅 徒歩18分
※近隣コインパーキング有り